ヤマトの1作目が終わり、2作目が上映されました。本当なら、ヤマトはこの作品で終わっている筈なのです。
これから、その名シーンを紹介します。
下線部分は特に影響を受けました。
白色彗星帝国内に潜入し、爆破装置を取り付けるシーン
真田「これじゃ、とてもあそこまでは、行けない。古代、援護してくれ。」
古代「わかった。」
真田「俺たちが向うに着いたらお前は帰れ。」
古代「何、馬鹿な。」
真田「お前は艦長だ。船に戻って指揮を取れ。」
古代「真田さん。」
真田「古代、俺はお前を実の弟のように思ってきた。いいな。立派な艦長になるんだぞ。・・・行くぞ。」
古代「真田さん。」
白色彗星帝国の動力炉内に突入する、真田と斉藤
斉藤「づぅ、ここまでくりゃ、しめたもんだ。」
真田「古代、行け!行かんか~!」
古代「づぅ、はぁ」
真田「だぁ、はぁはぁ。」
「だぁ~」と叫びながら、敵陣を突破して行く古代
仁王立ちのまま、無言で、敵射撃を受け続け、両腕に銃を抱え、反撃し続ける斉藤。
爆弾をセットしていく真田
斉藤「うぉ、つぅ、技師長、慌てず、急いで正確にな。」
真田「もう少しだ。頑張ってくれよ。」
艦載機に戻る古代「加藤、無事か?発進するぞ!」
ヤマトに戻る古代「着いたよ加藤。生きて帰ったのは、どうやら俺たちだけらしいな。」後部座席で、絶命している加藤を見て、古代は「はぁ、あっ、加藤。」
再び、彗星帝国内
真田「点火するぞ。」
仁王立ちのまま絶命し、その言葉を聞いた途端、仰向けに倒れる斉藤。
真田、斉藤の頭を抱きかかえながら、「隊長、ありがとう。」
敵が襲って来る中、不適な笑みを浮かべ、自爆装置のボタンを押す真田。
彗星帝国が消滅し、巨大戦艦に乗った、大帝ズォーダがヤマトに語るシーン
ズォーダ「はははは、どうだ分かっただろう。宇宙の絶対者はただ1人。この全能なるわたしなのだ。命あるものは、その血の一滴まで俺のものだ。宇宙は全て我が意思のままにある、わたしが宇宙の法だ。宇宙の秩序なのだ。よって、当然、この地球もわたしのものだ。はははは、わはははは。」
古代「違う、断じて違う。宇宙は母なのだ。そこで生まれた生命は全て平等でなければならない。それが宇宙の真理であり、宇宙の愛だ。お前は間違っている。それでは宇宙の自由と平和を消してしまうものなのだ。俺たちは戦う。断固として戦う!」
ズォーダ「うはははは、よかろう。だがヤマトよ。満身傷つき、エネルギーすら底を尽いた貴様がどうやって、戦おうというのだ。うはははは、はははは。」
「古代」と一声かける島
万策尽き、沖田艦長の遺影に、心の中で話しかける古代
「沖田さん、ぼくはヤマト艦長古代は、どう、どうすれば、沖田さん、あなたなら、今どう戦いますか?教えて下さい沖田さん。」
沖田「古代よ。わしにはもうお前に教える事は何も無い。お前は立派に成長したヤマトの艦長だよ。古代、ヤマトの艦長なら、ヤマトを信頼するんだ。」
古代「ヤマトを、信頼する?」
沖田「そうだ。お前にはまだ武器が残されてるではないか。戦うための武器が」
古代「はっ、お願いです。沖田さん、教えて下さい。どこにあるんです。何が武器なんです。」
沖田「命だよ。」
古代「えっ。」
沖田「お前にはまだ命が残っているじゃないか。なぁ、古代、人間の命だけが邪悪な暴力に立ち向かえる最後の武器なのだ。素手でどうやって勝てる?死んでしまってなんになる。誰もがそう考えるだろう。わしもそう思うよ。なぁ古代、男はそういう時でも、立ち向かって、行かねばならない時もある。そうしてこそ、初めて、不可能が可能になって来るのだ。古代、お前はまだ生きている、生きているじゃないか。ヤマトの命を活かすのはお前の使命なんだ。命ある限り戦え。わかるな。古代。」
古代が死亡した森雪と一緒に白色彗星の巨大戦艦に特攻するシーン
テレサ「ありがとう。古代さん。わたしはあなたの中に勇気と愛の姿を見せていただきました。あなたのお陰で人々は目覚め、より美しい地球と宇宙の為に働く事でしょう。わたしはこの日を待っていたのです。反物質であるわたしの身体がお役に立つでしょう。さぁ、参りましょう。」
古代「雪、やっと2人きりになれたね。君には苦しい思いばかりさせて、ごめんね。これから、いつも、一緒にいるよ。人間にとって、一番大切なものは、愛する事だ。でも、僕が一番たいせつなものは、君だ。君への愛だ。雪、好きだ。大好きだ。大きな声で言える。雪。ぼく達はこの永遠の宇宙の中で星になって結婚しよう。これが2人の結婚式だ。」
スローテンポの弔歌のようなヤマトの主題曲が流れ、かつての英雄の姿がブリッジに蘇る。雪も目覚め、一筋の横に広がる爆発の光と音と共に、ヤマトは消滅して行った。
今後、このような極端な世界は訪れる事は無くとも、この教えと共に生きたいです。
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